360°モンキーズが某サブカル系雑誌でクサされてたらしい

へえ、芸風考えても勲章と思った方が良いよ。ヘタにサブカル雑誌なんかで持ち上げられるよりマシでしょう。アホでベタで低俗なことを追求している結果だから、誉められてると思っていいでしょう。
だいたいサブカル雑誌のお笑い特集なんて本気で読んでる人いるの? あんなんは藤本義一の漫才評論とかと同じというか、まだ藤本義一の方がマシと思うこと多数だと思うんですけどねえ。
あいつらはラーメンズとかバナナマンとか笑い飯とかを、
分かったと勘違いしてエリート意識を自己満足させていれば良いんですよ、くだらない。安田大サーカスを真正面から取り上げてから言ってみろってんだ、矢野・兵藤の漫才がどんな形で完成しているか分析してみろちゅうねん。
ちょっとサブカル雑誌のお笑い記事に関しては、何か変に芸人さんを勘違いさせる悪しき匂いをプンプン感じるので、ちょっと本気でサブカル系雑誌のお笑い特集には怒りモード、笑い飯とか相当に心配です。バッファロー吾郎さんとかはあの辺の雑誌に見向きもされていないんだぞと、関西のバッファリスペクト系の芸人の皆さんには言いたいです。(ぎょぐん探知機
追記:コメント欄によるとバッファロー吾郎安田大サーカスもその系の雑誌に取り上げられたことあるらしい、あーバッファさんはともかく、安田大サーカスには百害あって一利無しだよ、いやラーメンズとかみたいによっぽどのサブカル体力無い限り芸人さんにとってあれは危険だと思うよ、基本的に興味がないという形で嫌いだから、必要以上膨らませるつもり無いけど、相当なバックボーン体力がないとキツイよ。

なんかこのリンク先のほうで話題にしていることになるけど、サブカルチャーって分野自体が、メインとかサブって分け方が既に有名無実っぽいし、サブカル誌というのが実際問題として、もはや存在意義があるとは思えないんですよねえ、まあお笑い専門誌というのが、いまんところ市民権得るほどまでに成長していないから仕方ないのかも知れないけど、でもゾミ夫さんが書いているように、サブカルって概念自体が既に崩れているし形骸化している以上、もう芸人側は利用される側でしかなくて、メリットがないと思うんですよねえ。変な価値観を植え付けられると不利になることの方が多いように思うのです。
バナナマンはあんまり好きじゃないから心配するいわれはないけど、笑い飯と南キャン、そして友近は心配。