ぜんじろうの声日記「ぜんじろうのデジゼン」

ぜんじろうさんがネット上で声日記と題してネットラジオをなんと毎日やっています。結構オモロイというか、さすが「テレビのツボ」以前は東野幸治と並んで吉本を代表するラジオタレントのツートップと言われた能力の片鱗を見せてくれています。現状のぜんじろうさん本人を取り巻く環境が良くないことから、若干ネガティヴな方向に話題が展開することがありますが、でも良い話が多くて、吉村智樹さんのインタビュー記事ともどもネット上でぜんじろう関係の面白いコンテンツが多いというのは、彼の活動の幅広さの現れですね、その割には本人の公式サイトでやってるネタがそれほど面白くないのが難点といえば難点ですが(笑)。
このラジオで特に良い皆さんに聞いて貰いたい回は『vol.156 大竹まことさんから。。(05.02.08) 』(mp3直リン)ですね、大竹さんは芸人に対して優しいなあと、M-1、今年からR-1、そしてABCお笑い新人グランプリと大竹さんがお笑いの新人賞の審査員にいることが本当に見ている側にも芸人さんにも幸せなことなんだなと改めて認識しました。
二回目のM-1でのおぎやはぎへの論評コメント、今年のABCでのにのうらごへの論評というより愛のあるアドバイス、そしてこのぜんさんのお話は、本当に芸人さんに対する大竹さんの溢れる愛満載で、この人はABCもM-1も長く審査員してもらいたいです。あとチョップリンも大竹さんよろしくお願いします(笑)。(ぜんじろうのデジゼン