ツール・ド・ランカウイ 第10ステージ:グレーム・ブラウンが5勝目。康司アジア1位獲得

現地のアナウンサーの方が、福島康司へのインタビューの際に、最後は日本語でメッセージをどうぞ、という感じで振っていたのは嬉しかったと同時に、こういう気遣いを日本のアナウンサーとかも出来れば良いなあと思ってみていました。まあ福島康司がナイスガイ過ぎるからこそ、あのインタビュアーの方も思わずそういうことを言ったのかもしれませんが。しかし世界で戦う日本のスポーツ選手は数多くいますが、福島選手のあの溢れんばかりのスター性というのは、他になかなか見られないので、この先も本当に楽しみです。(CyclingTime.com

しかしこの大会はアジア1位、ステージ優勝という記録もあった上で、福島康司の大会として記憶に残りました。もう日本のボエックラーですよ(笑)。