東京都管理職試験訴訟の最高裁判決

昨日書きましたが、テレビで記者会見を生で見てしまって、何か言いたいけどどう言って良いかわかんない感じになりました(苦笑)。

こちらの方々も言われているように、あの記者会見は立場を悪くするだけで全く逆効果なわけで、ああいう人の周りにはマジョリティの気持ちが分からない左巻きがウヨウヨと悪い知恵付けしているんだなと思う一方で、なんかそういう風に意図的にし向けてる人もいるんじゃないかと勘ぐりたくもなります。自分を利用しているだけの騒動があることで食ってる連中に取り込まれないようにしてほしいです。
しかし後者二つのサイトを見て、凄く新鮮に感じている人多いようですね、いやこっちのほうが多数派ですよ帰化しないの理由とかも、何となく目前に不便を感じていないとか、親戚の目が気になる程度だったりするもんですよ。といっても親戚の目のほうは結構重たかったりするんですが。これ以上の話はもうやめておきます。多分続きはない。

追記:もう書かないでおくと言いましたが、あまりにも格好良過ぎるものを知ったので紹介、というかまあこれが格好良いというよりは、本来普通なんだという気もしますが。

 「日本と台湾の間で、もし戦争が起きるようであれば、私は台湾人として行動するから、日本の公務員になることも、統治にかかわる参政権を求める気もない」

 日本で生まれた2人の子どもは、一人前の大人になった時点で、彼らの自由意志によって日本国籍を選択し、これを取得した。
 彼らが名実ともに日本人に、それも立派な日本人になることを私は願っている。

 私は自分の自由意志で台湾国籍を堅持している。
 だから、参政権を求めないことが、主権国家日本に対する礼儀であり、敬意の表しかただと思う。
 私にとってこれは倫理の問題である。
「外国人参政権法案に私も一言」:金美齢の提言