こんなこと言ってるようじゃ山本監督に批判が集まるのは当然だと思う

こんなインタビュー残されたら、『プレイしていたのは選手』なんてこと言われても、一番の責任はこの人だと思ってしまいますよ、結局この人は最後の最後までテストに費やしたことで、選手に戦う気持ち、勝利への貪欲さを植え付けることが出来なかったということだったんでしょうね。

//d.hatena.ne.jp/helguera/20040816#1092622365" target="_blank">サッカーのある幸せ:『アテネ経由でドイツに行く』という言葉をよく山本監督の会見で聞きましたが、これはとても嫌いな言葉でした。『アジアは厳しい』とか『世界の壁は高い』という言葉と同じなのですが、問題のポイントをぼかしてしまう言葉だと思っています。アテネに参加すればいいのか、アテネで試合をすればいいのか。
//d.hatena.ne.jp/k-245/20040816#1092617995" target="_blank">Blue Memo:これは僕の予想ですけども、山本監督の理想とする小野を中心としたフォーメーションにする場合、小野は3-4-3のボランチか3-5-2のトップ下で起用したいけど、ボランチには阿部と今野がいるから小野にボランチではなくトップ下をやってほしい→じゃあ3-5-2だな、みたいな論理展開だったんじゃないですかね。
//gazfootball.com/" target="_blank">サッカーコラムマガジン「蹴閑ガゼッタ」:岡ちゃんはアテネと同じような頭でっかちテンパリ采配をフランスW杯でやらかした後、しっかりと自省して自分のスタイルを確立し、見事に横浜FMで監督としての結果を出しました。山本さんもまずは半年ほどじっくり五輪の備忘録を書いてみるのがいいんじゃないですか?(笑)
//hsyf610muto.blogtribe.org/entry-4f6623d4602500766c5bf592f9899abf.html" target="_blank">blog武藤文雄のサッカー講釈:イタリア戦敗北後の山本氏発言を読んで、まだガーナ戦が残っている状態で吐きたくはなかったが我慢できない、私は悲しいのだ

正直、このインタビューを読んでいると、岡田さんと山本さんの間には相当深く大きい差があると思わずにはいられません。岡田さんは全ての責任を自分のものとして辞任しました、山本さんはどういう選択をするんでしょうか?