オマーン戦観戦集 『とりあえず覚悟の準備はしておこう』

ツール期間中はサッカーなんてあること忘れてツールだけに集中していたら、今日はどんなに違う気分で終えることが出来たんだろうか……。あっ感想集いきます。ヒョンヒョロさんさるねこさんがやってたのに刺激されて、やる気は正直無かったんですが(笑)。
とりあえず『ジーコのやりたいサッカーを実現出来ない選手が悪い』なんて腐れ意見を言う奴は絶対に認めたくないと改めて思いました。選手達は頑張っているとしか言いようがないわ……。アレックスのスローインの遅延行為は、明らかにボールを取りに行く動きが選手になかったからでアレックス可哀想だったんだけど、ただあれもチームになっていない象徴的な出来事だと思いました。

//backno.mag2.com/reader/Back?id=0000052316" target="_blank">クロストークマガジン1on1 第136回(村沢弘治):「それにしてもコインブラ代表はいいプロレスするよな(笑)。」
//backno.mag2.com/reader/Back?id=0000052316" target="_blank">クロストークマガジン1on1 第136回(おりた):「しかしなんでさあ川口も楢崎も味方のディフェンスがダメっぷり全開の時のほうが調子良いんだろう(笑)。」
//d.hatena.ne.jp/m-wani/20040720#tv2" target="_blank">m-waniの日記〜ワニ思う、故にワニあり。:次に日本と対戦するときには負けない確率の方が高いでしょ。だって、日本はなめられてるんだもん。
//gazfootball.com/column/asiacup2004.html" target="_blank">サッカーコラムマガジン「蹴閑ガゼッタ」:内容が重要だと書いた試合だったのですが、不安は減るどころかますます増えてしまった試合でしたねえ。
湯浅健二のホームページ
自分たちが最低のプレーをしたことは選手たち自身が一番よく分かっているはずですからね
//ketto-see.txt-nifty.com/blue_sky_blue/2004/07/post_8.html" target="_blank">KET SEE BLOG:1次予選のオマーン戦は相当ひどい試合だと思っていましたが、下には下があったとは…。
//sandhope.org/" target="_blank">S&H 2004.7.20[Tue]:中国の観客も正直でオマーンに大声援。途中試合がつまんなくてウエーブも起こってましたけど。
//blog.livedoor.jp/konkon1/archives/4625185.html" target="_blank">こんこんのまったりサッカー観戦記:この内容を受けてW杯予選のオマーン戦を心配する人はたくさんいるでしょうが、このままではその前にインドの暑さにつまづきかねません。
//itaruru.blogtribe.org/entry-1ac2bdaa680a760eb19f671dad9a4bdd.html" target="_blank">LooseBlog:でもやはり内容では誰が見ても負け、しかもシュート数はダブルスコア(J:8、O:16)。決定機もオマーンの方が多く、先ほど書いたとおり戦術の浸透度、そしてその質においても負けてるだけにこれはさすがにチームとしての差があると感じてしまいました……。
//itaruru.blogtribe.org/entry-7d9321c4baf0c3cbdcf8be9ab561daae.html" target="_blank">LooseBlog:覇気が感じられないコメントが悲しい。なんかさ、昔はぴりぴりしててこんなコメントは出なかった気がするよ。「Remember Lebanonn!」ですよ。
//soccer21.blogtribe.org/entry-26c1c15437cc4a3d8c2a707540af2b35.html" target="_blank">ここがヘンだよ日本サッカー:私自身に2月のオマーンの姿がイメージとして強かったことは間違いない。オマーンはそれにくらべればラインが高く、攻撃的な好チームであった。正直、今でも驚いている。
//soccer21.blogtribe.org/entry-d7d06ed3632f119ff2bf6650a34661c3.html" target="_blank">ここがヘンだよ日本サッカー:ヨシカツが確変ってよく言われてますけど、やっぱりアイツは攻められてる試合で光りますな。確変だとは思わない。Mだとは思うけど。
//www.mywave.co.jp/~nomnom/flowerpark/archives/000202.html" target="_blank">Flower Park:ちっとも元気ハツラツぅじゃねえよ!
//d.hatena.ne.jp/souno418/20040720#E" target="_blank">フットボールバーリトゥーダー:これはベスト4に進出できたらジーコでOKという問題ではないような。結果云々以前にジーコのサッカーには問題があるんだから。
//d.hatena.ne.jp/souno418/20040720#K" target="_blank">フットボールバーリトゥーダー:ジーコシンガポール戦の過ちがあったにも拘らず、また同じ轍を踏んだんじゃないだろうか。これは協会全体の問題でもありますが。
//d.hatena.ne.jp/toto17/20040720#e3" target="_blank">totoメモ:しかしなんか知らないが燃えない。見てて興奮しないんだよなぁ。何だろ。
//d.hatena.ne.jp/hoven/20040720#asiacup" target="_blank">タスカプレミアム:わろてまうくらい圧倒されたな。
//d.hatena.ne.jp/jian_si2003jp/20040720#1090327531" target="_blank">1万フィートの夏休み:選手も監督も暑さにやられたのか、なんだか壮大なネタを見せて貰ったような気がしますよ。
//d.hatena.ne.jp/jian_si2003jp/20040721#1090390333" target="_blank">1万フィートの夏休み:もし二億あったらマチャラ監督(オマーン代表監督)は代表監督で呼べそうな気もしてるんですが、どうなんでしょう。
//d.hatena.ne.jp/gms/20040720#p1" target="_blank">〜ものかきの繰り言2004〜:TV朝日のテロップでは、誰がゴールしても“魂のゴール”。いつの間にか、オマーンが“宿敵”(まあ、当面の予選ではそうなわけですが)。
//d.hatena.ne.jp/gms/20040721#p2" target="_blank">〜ものかきの繰り言2004〜:拝啓 フィリップ・トルシエ
//d.hatena.ne.jp/kazking/20040720#1090325798" target="_blank">ラックラック:何がすごいってオマーンが、ほぼすべての局面で日本を凌駕して試合を支配しチャンスを数多くつくりながらもシュートだけが圧倒的に下手だったということです。シュートが上手かったら3、4点取っててもおかしくない。
//d.hatena.ne.jp/k-245/20040720#1090326190" target="_blank">Blue Memo:FW西がジュビロで失敗したのを知らないとは言わせない
//d.hatena.ne.jp/helguera/20040721#1090336930" target="_blank">サッカーのある幸せ:(ジーコの試合後の会見に対して)毒を吐きます。
//d.hatena.ne.jp/helguera/20040721#1090353445" target="_blank">サッカーのある幸せ:サッカー協会会長とか、強化担当者としての肩書きをはずし、1人のサッカー人として昨夜の試合をどう評価するのでしょうか。
//d.hatena.ne.jp/helguera/20040721#1090404939" target="_blank">サッカーのある幸せ:オマーンが日本より優れていると思うところ
//d.hatena.ne.jp/SH77/20040720#1090328130" target="_blank">Silverhound can’t be the target of spells or abilities.:メンバーがいろいろ変わる→チーム力はころころ変わる。今日はダメな代表だった。日本代表は2年かけてそういうチームになった。すでに驚きも呆れもない。
//www.doblog.com/weblog/myblog/8717/363222#363222" target="_blank">湘南蹴鞠屋:腹立たしいのを通り越して、悲しく寂しい試合でした。
//www.doblog.com/weblog/myblog/8717/366181#366181" target="_blank">湘南蹴鞠屋:フィジカルコーチが意図的に追い込んでこの状態ならば仕方が無いが、もしそうでないならば、と考えると恐ろしい。
//www.doblog.com/weblog/myblog/8717/364520#364520" target="_blank">湘南蹴鞠屋:ふーん。責任者がこういう筋の通らない発言をするのか(怒)。本当にそれでいいんですか?
//sankouchou.com/mt/archives/000101.html" target="_blank">三光鳥の話:オマーン普通に鍛えられてて、予選アウェイは一筋縄ではいかない予感。
//cocoa12.air-nifty.com/salon_de_cocoa/2004/07/asian_cup_.html" target="_blank">NHKBS解説の長谷川健太氏:「ホントに西!FWで使って来ましたよ……」
//cocoa12.air-nifty.com/salon_de_cocoa/2004/07/asian_cup_.html" target="_blank">salon de cocoa:個人のイマジネーションってほっといても共有されるものなのだろうか?
//d.hatena.ne.jp/orion1014/20040720#1090329738" target="_blank">野間大池公園Diary:サイドブレーキ引いてプレーしてる選手がいた。自分では動かず、前線の選手にはしっかり合わせられず、ゲームメイクすることすら忘れた10番。みんなが10番にボールを預けて、見ていた。前線でゲームメイクできない、うちの近所の少年サッカーに似ていた。
//d.hatena.ne.jp/saruneko/20040720" target="_blank">Ordinary Days 〜君は特別不幸じゃない〜:つまり、「アジアを勝ち抜くのも簡単ではない」というのは、日本と韓国の力が勝手に落ちてきただけの話である。つまりは、監督の失策を覆い隠した言葉が、「アジアを勝ち抜くのも簡単ではない」というものなのである。
//d.hatena.ne.jp/saruneko/20040721#p3" target="_blank">Ordinary Days 〜君は特別不幸じゃない〜:世界に一つだけのキノコ
//home.att.ne.jp/blue/supportista/" target="_blank">サポティスタ:(大会組織委員会の「華麗なサッカーをみせることができるのは、日本だけと信じている」というコメントを受けて)見せてくれましたね、華麗なサッカー。日本ではなくオマーンが。
//d.hatena.ne.jp/hyon-hyoro/20040720#p6" target="_blank">ヒョンヒョロ(談):精神衛生上、今日のオマーン戦は見ない方が良かったようです。
//nzuri-net.com/game040720.html" target="_blank">ムズ〜リネット:さっぱりサッカーが出来ていなかった。決定的なシーンもなかった。ファウルを前提としたプレーが多すぎた。
//d.hatena.ne.jp/kenyashi/20040720" target="_blank">備忘録:ジーコジーコだ。オマーンは強いとか二度と言わないでほしい。恥を知れよ。強くねーよ。オマーンなんか。と情緒的な感想。(引用者による中略)特に、ジーコや選手の談話を聞く限りでは、対戦相手の研究等々ってのをおろそかにしているんじゃないか?
//d.hatena.ne.jp/diegomaradona/20040720#1090325700" target="_blank">世界の終わりとフットボールワンダーランド:ワールドカップ予選を考えると、オマーンに行けるぞと思わせてしまっただろう。アウェーの試合で何が起こるかわからないのに。オマーンの精神的プラスになるような試合をしてしまった。最悪。
//d.hatena.ne.jp/skcook/20040720#p1" target="_blank">skcook’s world:まさか1-0で逃げ切ろうとしたんじゃないでしょうね。ベンチのブラジル人はリーグに得失点差があるのを知らないと見える。
//d.hatena.ne.jp/sakamoto-kun/20040720#p1" target="_blank">おかか since 1968:アジアカップ4日目「イラン対タイ」。面白いですね(笑)。
//d.hatena.ne.jp/CHONO/20040720#p3" target="_blank">「やってみるさ」:オレは試合見るよりも自分の晩ご飯の「きのこの和風スパゲッティー」を作る方に夢中でしたよ。
//d.hatena.ne.jp/chicken-hearts/20040720#1090319412" target="_blank">ミッドナイト・ラン〜1日1がっつき!〜:日本の右サイド(田中誠、加地)が後半よく突破される。この原因は加地のポジションが悪い→田中がフォローに入る→結果田中の裏を取られるという事か。
//d.hatena.ne.jp/chicken-hearts/20040721#1090351981" target="_blank">ミッドナイト・ラン〜1日1がっつき!〜:油算出国に首を切られた方が一名余ってますがどうでしょうか?笑
//ryankigz.blogtribe.org/entry-55bca38a7c257a5b8fab103d1d7d50c0.html" target="_blank">奥武蔵草莽だいありー:2月の試合を思い出すような、勝ってるのにめちゃめちゃ気分が悪い試合でした。おかげで晩飯のせっかくのうなぎが余りおいしく感じませんでした。
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/headlines/20040720-00000069-kyodo_sp-spo.html" target="_blank">オマーン・マチャラ監督の話:チャンスは多くあったが得点できなかった。失点の場面は守備陣が集中力を失った。2月もきょうも負けたが、10月にもう1試合ある。
//blank7.jugem.cc/?eid=91" target="_blank">きままに代表ブランク:このチームは本当に攻撃的なチームなのだろうかと。あんなにラインを深く下げ、ゆっくりとボールを廻し、ダイレクトで素早い押し上げも無く、セットプレイとミスからの得点しか見せないこのチームはむしろ、守備的なチームなのではなかろうか。
//www.asahi-net.or.jp/~WF9R-TNGC/nikko.html" target="_blank">日刊リウイチ:コンディション不足とか状態が悪かったって言い訳の用意もあるんだろーけど隣の国へ行っただけでコンディションを整えられない代表が彼方のオマーンへと出向いて日本並みのコンディションでいられるかとゆーと微妙。
//www.mediawars.ne.jp/~c892107/s0407a.html#20" target="_blank">カサトレ京都雑文日記:三都主さんはヤバイですなあ。敵ボールホルダーに付いて相手が抜きに掛かる時に、足と“チョコンと”出してファールするのは仕様ですね。疲れもあるんだろうが、コース絞るとか粘って付いていく選択ゼロだもん。それでいて今日は攻撃精度もあんましだし…。ウチのご家庭では相当評判悪かったです。退場になって無いのが不思議という評価。
//yosiyuih.blogtribe.org/entry-7a70c0a092a8031d7b4537a2955f2227.html" target="_blank">ほぼ日刊サッカー雑記:このD組の試合が行われている重慶よりもアジア杯で対戦するタイやイラン、そしてシンガポールやインド、オマーンといったアウェーの地がコンディションを保ちやすい環境だとは思えません。仮に地力で勝っていたとしてもそういう環境で極端にパフォーマンスを落としてしまうようでは今後勝ちきれない試合も出てくるのではないでしょうか。
//d.hatena.ne.jp/surumeno13/20040720#p1" target="_blank">あお、きいろ、みどり。な日々。:負けたオマーンのほうが生き生きと動いていて、見ていて面白かったもんなぁ。
//d.hatena.ne.jp/ryu48/20040720#p1" target="_blank">ピンフスポーツ:ところで、タイとイランだと、中国人はタイを応援していた。国家間の歴史もあるが、中国代表と同じ赤いユニフォームなのと、判官びいき的なものもあるんだろうなと、日本・オマーン戦でも感じた。で、そっちの方の試合ですが、日本代表インポなんで特に書きません。いやあ、試合を見ててもマジでピクリとも反応しなくなってしまった。怒ったりしている人が、うらやましい。
//d.hatena.ne.jp/penalty10/20040720#p1" target="_blank">フィーゴ劇場控え室:オマーンに決定力がなかったから0点に抑えられただけであって、下手したら3点ぐらいは取られていた。にもかかわらず、へらへらして涼しげな表情。「全然余裕ですよ〜」みたいな我らがジャパンにムカついた。いつからアジア相手になるとこんなに見下すようになったのか。
//d.hatena.ne.jp/takeshou/20040721#soccer" target="_blank">日々のぼやき:ジーコを選び、そして未だに解任しない協会が許せません。日本の日本代表ファンがいなくなる前に、とっとと監督を挿げ替えてください。
//hsyf610muto.blogtribe.org/entry-4e3b1cf5e907122fe8a40bb106077cd7.html" target="_blank">blog武藤文雄のサッカー講釈:過去記憶にないほどの酷い内容の試合
//hsyf610muto.blogtribe.org/entry-6d01357d62b19861048f674425cf2160.html" target="_blank">blog武藤文雄のサッカー講釈:繰り返そう、昨日の試合は「ジーコ氏がまたやった」に過ぎないのであり、それ以上でもそれ以下でもない。悲しい事にそのような試合だったのだ。
//www.sankei.co.jp/news/morning/21soc003.htm" target="_blank">高い位置からの守備機能せず 清雲栄純氏分析:日本は、オマーンに自信をつけさせる危険な試合にしてしまった。
//sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200407/at00001447.html" target="_blank">日々是亜洲杯2004 勝ち点3への複雑な思い (文・宇都宮徹壱):するとイランの記者から、「今日の日本のディフェンスは素晴らしかったね。それからGKもだ。日本がこれほど守備的なチームだとは、知らなかった。意外だよ」と、まったくうれしくない褒め言葉を授かった。
//www.nozico.com/xoops/html/modules/weblog/details.php?blog_id=110&com_id=17&com_rootid=17&com_mode=flat&com_order=1#comment17" target="_blank">NoMoreZico!:角沢という選択肢もあるなあと思ってみるテスト。
//d.hatena.ne.jp/odgisan/20040721#p1" target="_blank">「青天白日」BLOG日記:ネット上で「お前らあの中で走ってみろ」とか「選手が可哀想」とかバカなこといってる連中はどっかいけ。4年前のレバノンが暑くなかったとでも言うのか。7年前のジョホールはどうなのか。
//www.doblog.com/weblog/myblog/6348/365073#365073" target="_blank">masserの部屋:もう一つは総額250億円にのぼる国家予算を費しながら、コンピュータ技術の発展になんの功績も残さず失敗したΣプロジェクトを取り上げてます。今のジーコジャパンはまさに後者のΣプロジェクトと似通っているでしょう。
//d.hatena.ne.jp/nasastar/20040721#p1" target="_blank">nasastar@アイルランド:コンディション調整も戦術指導も選手起用も、どれも決して合格点を挙げられない監督にダラダラと指揮を任せるのは、百害あって一理なしですしね。うーん、一理はあるか、川口を復活させた。これは楢崎とのライバル関係を煽る意味でも非常に大きいかも。
//d.hatena.ne.jp/planetes/20040720#1090326193" target="_blank">喧々諤々:なんでオマーン相手にあそこまでベタ引いて守る試合を見にゃならんのだ(涙)応援し甲斐のない奴らだ。オマーンが強い?そうかなぁ。限度があるだろ。あれが実力?寂しいですね。
//d.hatena.ne.jp/nyarock/20040720#p1" target="_blank">チョコレート犬:チームの中心である10番は、パスを回すだけではなくドリブル・ワンツー・クロスなど大車輪の活躍で相手の左サイドを混乱に陥れた。
//yashichiro.at.webry.info/200407/article_1.html" target="_blank">はぎや・えれいね:ノウハウを持たない中、よく頑張ったかと思いますがやはり現代サッカーに少数先鋭というセオリー無視のチームマネージメントを持ち込むべきでなかった。
//yashichiro.at.webry.info/200407/article_2.html" target="_blank">はぎや・えれいね:【検証】何故選手が動けなかったのか?(Part 1)
//www.nikkansports.com/ns/soccer/sergio/2004/sergio040721.html" target="_blank">ちゃんとサッカーしなさい セルジオ越後:前回覇者というプライドを捨てて、引いて守り切って勝った。内容は完敗だが、果実を守って守ってもぎ取ったことは評価できる。攻めることさえできなかったが、守りに徹すればゴールを許さないことも証明できた。
//blog.livedoor.jp/zohshigaya/archives/4642748.html" target="_blank">神聖ジーコ帝國:しかし、日本は十余年振りに赤きユニフォームをまとい戦いしが、その燃える闘志に感心しきり也。
//d.hatena.ne.jp/nony/20040721#p3" target="_blank">・・・per la prossima partita?:高さ・パスワーク・個人技・セットプレーの正確さと高さをもつイラン戦は相当苦しくなると思います。
//sports.nikkei.co.jp/soccer/column/osumi/" target="_blank">2006年への道標――すべての道はベルリンに通ず 大住良之:98.オマーン戦に見た日本代表チームの精神的成熟
//d.hatena.ne.jp/tropicalmandara/20040721#p4" target="_blank">bananafish 螺旋日記:スポナビの速報を見ていて後半はやけオマーンオマーンオマーンと続くなぁと思っていたけど実際に日本がゴールまで運ぶ回数が少なかったのか。
//www.misokichi.com/blog/archives/000210.html" target="_blank">みそグ:フル代表の試合は最近面白くないが、まさかオマーンにあそこまで好き放題やられるとは思わなかった。おまーんなにしとるんぜよ。龍馬になっちゃうよもう。
//d.hatena.ne.jp/Louis/20040721#p9" target="_blank">テレビ探偵☆ツンドラタイガー:ようやく気が付きました。ジーコ特異点なんですよ。で、彼の周りで奇跡が起きるんです。

(...続きます)

とりあえず長谷川健太氏のジーコ批判とまではいかんけど、懐疑的な感じは結構あからさまになってきています。正直こんなクソみたいな試合を遠くて熱い重慶まで取材に応援に行ってる皆さんは本当にご苦労様です。あと僕も晩ご飯はうなぎでしたが、ウルリッヒのアタックやアームストロングのゴールスプリントを見ながらだったのでおいしくいただけました。
あといつもは選手監督のコメントを混ぜることもありますが、今回はやめておきました。ただ監督と選手の見解の食い違いは多々あるようですね、それでもいたさんも言ってるように選手側にもヌルいコメントを出す選手が何人かいるのにはげんなりです。
さてこのエントリーのタイトルに僕は『覚悟の準備』という言葉を入れました。何の覚悟か? もちろん2006年ワールドカップが、いや2005年のアジア最終予選が自分たちにとって何の関係もないものになる覚悟をそろそろしておく必要がいよいよ現実味を帯びてきたと言わざるを得ないでしょう。
日本代表、サッカー協会のこの病の源である川淵三郎田嶋幸三の二人を取り除くためには、ワールドカップは犠牲にする覚悟をする必要が出てきたかもしれません。
ワールドカップを失うことはどうしても出来ないと思う方は、アジアカップでノルマをとかそんな悠長なことは言ってられない、次の試合までに監督を解任するべきです。監督はとりあえずいま重慶にいる人ならエドゥ以外なら誰でも良い、いや現在の協会及びコーチスタッフからの昇格は避けるべきでしょうが、とりあえず現在重慶にいることが分かっている人の中なら、セルジオ越後堀池巧長谷川健太の中の誰かという選択肢で構わないから、すぐにいますぐに監督を変えるべき、それが日本代表がドイツのワールドカップを失わないために出来る最初の一歩だと思います。選手が自主的に現状の打破に動くというのを期待する段階でもすでにない。
アジアカップが終わった後も監督が変えられないのなら、ドイツのワールドカップを日本代表が失う引き替えに日本サッカー協会改革を手に入れるという割り切りをする覚悟が必要に迫られることになるでしょう……。あーこんなこと書きたくない。