シンガポール記者最高(笑)

シンガポール記者最高(笑)

ジーコに対してシンガポール現地記者の質問。

――前任のトルシエ監督について(シンガポール記者)

 前任のトルシエ監督は、素晴らしい仕事をしたと思いますが、私の置かれている立場とは違います。ワールドカップに対して予選を戦わなければいけないということ、さらには、4年前は海外に行っていたのが中田だけだったが、今は代表選手の半分近くが海外に行っているということで、練習が積めない、そういう環境的なことが4年前と違うと言わざるを得ません。

――選手時代と監督時代と変わったこと(シンガポール記者)

 私が監督になってから選手時代と変わったことについては、合宿などですべての選手に目を配らなければいけないということがプレッシャーになっています。ただ、その仕事に関しては、自分なりに集中して充実してやっていけています。こういうエネルギーが自分から無くなったら、監督という仕事は続けられないと思いますが、今はそういうことすべてを楽しんで、集中してやっていけています。

 私は選手時代から、クラブや代表の場で、常に責任と向き合う生活をしてきました。今もそうした中で人生を全うしています。この状況の中では結果がすべてです。結果が出なければ、このキャリアをストップさせなければならないのは分かっていますが、今は自分でこの仕事を楽しみ、そしてチャレンジする意欲がどんどん湧いてきています。

いや本当に良い仕事してくれます(笑)、というか日本の記者がいかに仕事してないかだよな(苦笑)。
いや本当に飲み物口に含んでなくて良かったよ(笑)。ジーコのコメントが終始、言い訳予防線台詞に終始しているのは泣けてくるけど。
おーJ' s GOALでは質問がもっと具体的になってる(笑)。勝つ気がないっちゅうより負けても地位にしがみつきますということのあらわれかと、監督にの座にしがみつく気持ちがないということに胡散臭さを感じています。