巨泉ニズム(キョセニズム)という虚空

というか、にわか女子マラソンウォッチャー小倉智昭がやたら目立ってしまってしょうがないのだが(苦笑)、もともとこの人はにわかぶりといいミーハーぶりと言い典型的な日本人マスコミュニケーション人の象徴であるから致し方ないだろうか。さすが大橋巨泉事務所所属だけある(笑)。たしか、石野卓球が幅広いジャンルの上っ面だけしかとらえていな主義を巨泉ニズム(キョセニズム)と皮肉っていたが、さしあたりいまは「オヅラニズム」と言い換えた方がよいのかもしれない(辛口)

小倉氏のことは僕の周りでも『多方面にアンテナを張っているエライ人』という認識を持っている人が多いのですが、僕もid:REDDEVILSさんと同じく違和感ある方ですね。石野卓球は良いこと言うなあ、上で話ししたアーティストとしての思想性というの持っている人だよね。
正直、自分の好きなことについて発言されたり、取り扱われたりすると嫌っていう人や番組ってありますよね、人なら関口宏久米宏、そして小倉智昭、番組だったら昔やった『驚き桃の木20世紀』とか、テンポイント物語の時に違う意味でテレビの前で泣いた競馬ファンがどれだけいただろう(苦笑)。